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【11/23勉強会】デキる人っぽい画像作りのコツ

しんいち

サイト運営をしていると、表やアイキャッチなどに画像を作る機会がかなりあります。

文章で伝えるのが難しくても、画像があるだけで一発でわかります。

ただ、画像がイマイチすぎて、サイトがどうしてもダサく素人っぽい印象になる方が多いです。

そこで、今回の勉強会ではカッチリした画像を作るための最低限のコツをお伝えしました!

色(配色)を決める

画像一個一個をその時の思いつきで配色を考えて画像を作っていてはゴチャゴチャして統一感が無くなります。

そのため、全画像共通の配色を最初に決めてしまいましょう

色を使いすぎない

色を使いすぎると、画像がチカチカして見にくくなります。

蛍光マーカーで線を引きすぎて見づらくなってしまってる奴の教科書みたいなものです。

色はなるべく三色を基本に選びましょう。

目立たない程度に差し色を追加するのはアリです。

行間と文字間隔に注意

プロが作るグラフィックと素人のグラフィックで1番差が出るのが文字の扱いです。

文字や行の間隔が広すぎたり狭すぎたり、バラバラであったり、、こうしたことがあると見た目が超絶ダサくなります。

行間は文字の高さの1.5~2倍に文字と文字の間隔は目の感覚で均等になるように合わせましょう。

文字の大きさに注意

全部の文字を同じ大きさでタイピングするとダサくなりますし、何が1番伝えたい事なのかがわかりにくいです。

「20,000円」と打つ時などは数字を大きく、「円」を小さくしてメリハリをつけるようにしましょう。

同じ意味の重さがある画像はサイズを統一する

例えば、比較画像、カードの券面、企業ロゴなどの、画像内で同等のウェイトをもつものはサイズを統一しましょう。

画像編集ソフトにはほぼほぼ「マスク機能」がついてます。

ついていないソフトがあるのかは知らないですが、もしそんなソフトを使っているならアンインストールしましょう笑

マスクとはマスキングのことで、マスキングテープを使うように画像を特定の形、大きさに切り抜いて表示させる方法です。

これを使って画像サイズを統一しましょう。

オブジェクト間のスペースは同じにするのが基本!

文字と同じです

各オブジェクトの隙間が違うと気持ち悪くみえます。

適当な配置はやめて均等に配置しましょう。

シャドウ(影)は使わない

なぜか素人あるあるなのですが、画像にドロップシャドウ(影)つけまくっちゃう人が多くいます。

超絶ダサいです。

営業マンが作るパワーポイント資料がダサい原因の多くに、このドロップシャドウがあります。

多分、色々エフェクトをつけているうちに楽しくなって影だらけになってしまうからでしょう。

ドロップシャドウを綺麗に使うには結構感性を磨く必要があります。

と言っても、そんなに大それたことではないのですが、初心者のうちは多用しない方が吉です。

まとめ

はい、こんな感じでカッチリした画像作成のコツをお伝えしました。

これさえ守れば最低限整った画像を作れるようになります。

まずはこれが基本なので、ここからマスターしましょう。

各項目については後々別記事で詳しく解説するようにしますので

では!

ABOUT ME
しんいち
しんいち
LPデザイナー
大学を卒業後、未経験から都内ITベンチャーでデザイナーとして勤務するも、 あまりのブラック環境で身体を壊し1年も経たずに退職。 その後は印刷系制作会社にて大手家電メーカーの販促広告のデザインをしている。 新卒時に職を失った経験から、会社に依存した働き方に危機を覚え 「大切なものを自分で守る力」と「人生の自由度を上げる力」として WEB制作のスキルとネットビジネスのスキルを学ぶ。 現在は企業で広告系デザインをしながら、サイドビジネスでWEBデザインを行い会社員月給の10倍程度の収入を得つつ、自由度の高い働き方を伝える情報発信をしている。

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