GIVEを勘違いしてはいけない|「友達価格」は誰も得しない悪習である

どうも、しんいち(@shin1sugaya)です。
僕はデザインを学び始めてから、学生時代も含めると約10年強になるわけですが
デザインって物を生業にしていると(勉強中でも全然ありましたがw)
「友達価格」という意味のわからない物に出くわしますw
「友達だからちょっと割引してよ」とか「稼いだら返す」ってやつです
ひどいやつだと「え?友達なのにお金取るの?」っていうキチガイもいるようですw
今回はそんな謎の風習についてツラツラと語っていきたい所存です。
GIVE(ギブ)を履き違えると枯渇する
ビジネス界隈とか、恋愛系界隈とか、あとは普通に人間関係でも「まずGIVEするのが大切」って言われてますよね。
まず与える、だから与えられる、っていうやつですね。
これは、マジで大事です。異論の唱えようがありません。
しかし、この一見耳障りの良い「GIVE」について履き違えてしまうとエライことになってしまいます。
GIVEっていうのは返ってくる前提があるからできることであって、その前提が無いと全く意味がありません。
中途半端なGIVEを行ったせいで疲弊していき、結果的に誰も得しない状態になる人って多いですからね。
例えば、
ギバーには2種類いる
そもそもギバーには2つの種類がいるんですよね。
それが
- テイカーの餌食になるギバー
- ギバー同士で循環を起こせるギバー
です。
それぞれちょっと深堀して見ましょうね
テイカーの餌食になる「養分ギバー」
ギバーの対になる存在として「テイカー」というのがあります。
他人から与えてもらうのが当たり前のいわゆる「クレクレ君」ですね。
こういうのを引き寄せてしまい、消耗してしまうのが「テイカーの餌食になるギバー」です。
まあ、昔の自分がそうでしたね、ええw
このパターンの特徴として、自己犠牲がギブだと考えてしまってることがあります。
わかりやすくいうと、無料、もしくは超低価格で案件を受注したり、相手が「事業がうまくいったら返す」って言ってくるやつですね。
あ、言っておくと「稼げるようになったら返す」系のこと言ってるやつはほぼ確で成功しませんw
その「稼げるようになったら返す」っていう考え自体がテイカーの考え方だからですw
そもそも稼げるようになる気があるなら今払っても問題ないはずですからねw
話を戻すと、自分の利益を削ったりする系のGIVEをするギバーはテイカーの餌食になることが必至です。
一方的にGIVEし続けるといずれ自分がリソース的にも精神的にも枯渇していくんですよね。
枯渇すると今度は与えられなくなるので結局良い循環を起せなくなっていずれ糞詰まるんです。
ギブし続けられる「繁栄ギバー」
一方、こうしたテイカーを寄せつけずにギバー同士で関係性を構築出来るタイプのギバーもいます。
このタイプを勝手に「繁栄ギバー」と呼びますw
こうした人の特徴のひとつはまず「NO」と言えること
そして、「上乗せのGIVE」をしていることです。
「上乗せのギブってなんやねん、聞いたことないわ」と思った方
正解ですww
僕が勝手に考えましたw
まあ上乗せのGIVEってそのままなんですけど、適正価格を受け取った上で本来よりもさらに価値を提供するっていうことです。
例えば10万円が適正価格のオプトインページのデザインがあるじゃないですか
それを「養分ギバー」は8万とかで作りますよとか言ってしまいます。
一方、「繁栄ギバー」はしっかり10万で受注した上でさらに2万円分の価値を提供するんですよ ね。
例えば、運用法のアドバイスをしたり、どうやってアクセスを流すのかを教えたり、要望に臨機応変に対応したりっていう感じです。
どっちも2万円の価値分ギブしてるわけですが、後者の繁栄ギバーの方は誰も損してないですよね。
むしろ、どっちも本気な分これからお互いにどんどん繁栄していくことが容易に想像できます。
っていうか単純にお互いが気持ちいいです。
こんな感じで、ギバーとひとくちに言っても「養分ギバー」と「繁栄ギバー」の2種類がいるわけです。
「養分ギバー」になったら骨まで吸い尽くされておしまいですw
ギブする相手は選ぶ
ということで、ギブする相手は選ばなくてはいけません。
テイカーにギブしていても返ってなんてこないですからね。
ちゃんと、「あ、この人なら伸びそうだな」とか「この人は義理堅いな」とか「この人にギブしたら自分の認知が広がるな」とか、そういう人にギブしていきましょう。
料金を請求できない原因はメンタルブロック
あと、正規料金を提示できずに友達価格をしてしまう理由として「メンタルブロック」があります。
ギブするって、言ってしまうと楽なんですよね、、、
思考停止で良いし、相手から嫌な顔されないし、お金を受け取る罪悪感みたいなのに向き合わなくて良いですからね。
その辺はちゃんと向き合わないといけない所なのでしっかり克服していきましょう。
本当の友達価格
さて、最後にこの記事の本題の「友達価格」についてです。
僕が思うに「友達価格」って友達から搾取する値段じゃなくて、友達を応援する値段だと思うんですね。
搾取しておいて何が友達だ、と
友達だったら言われなくても適正価格かちょっと色つけたお金を渡してやれよって思いますね。
いわゆる搾取するタイプの「友達価格」を持ちかけてきた時点でその人は友達じゃない、と判断して良いでしょうw
ただし、スキルがあることが前提
ただ、当たり前ですが、こんなん自分にスキルがあることが前提ですからね。
スキルもないのに相場の価格を提示するなんて、それは逆に自分がテイカーですw
なので、スキルを磨くということは常に怠らないようにしましょう。
まとめ
ということで
今回は「友達価格」という意味のわからない風習について解説してきました。
ギバーとかいう耳障りの良い単語が現れてから、一層輪をかけて友達価格なんて物があうれ出したような感はありますが
同じギバーであっても、「養分ギバー」と「繁栄ギバー」の2種類がいます。
どっちになりたいですか?w
僕は後者ですw 多分皆さんもそうですよねw
なので、皆さんもギブの仕方を改めて考えてみてくださいね
では!
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