僕の活動理念とストーリー
今、文句なしに人生に臨場感を感じていますか?
この問いに、一筋の曇りなく
「当たり前やん」と、0.0001秒で答えられる
そんな働き方、生き方をしよう。
決められた枠から出たい、年々自分の価値を上げ、そして自分の周りにもいい影響を与えられる、そんな臨場感のある生き方をしたい
ずっと悩んでは糞詰まり、目を逸らしたこともあったけど、結局そのままにできずに向き合い
転んでは立ち上がり、立ち上がってはまた転んで、、を続けてきた自分だからこそ
自分の人生と働き方のステージを上げて行くこと
×
デザインというスキル
この2つがいかに人生にインパクトをもたらすかということを伝えて行きたい。
昔の僕のような固定化された日常の枠から抜け出そうとしてる、人生にもっとやりがいを感じて面白くしたい、自分を高めたいけどどうしたらいいかわからない、そんな1人でも多くの人に、この感覚を掴んでもらいたい。
そんな気持ちでこの記事を書きました。
あの頃の自分はとにかく枠から出たくて必死でした
子供の頃から、周りの人間達の生き方の基準がとにかく嫌いでした。。。
- いい大学に入り、そこそこの企業に就職して、そこで人生やりきったかのように惰性で生きる大人たち。
- 小中高→大学→教育実習→母校で教職に就き、一生学校から出ずに生きていく教師たち。
- 親の理想に洗脳されて、偏差値と大学名しかモノサシを持ってない友人達。
- 何の目的も無いのに公務員を目指してる不思議なやつ
別にこういった生き方を否定する訳ではありません。
なんなら私も片足を突っ込んでた部類の人間です。
地元の1番の進学校に通い、成績は必ず学年5位以内、予習復習は欠かさず、テスト前には友人に勉強を教えるのが好きなヤツでした。
親には「お前はてっきり官僚でも目指しているのかと思ってたよ」と言われたこともありましたねw
ちょっと自慢ニュアンスが混じっててキモさが出てますが、まぁザックリこんな感じの人間でした。
ただ、僕はこの環境がめちゃくちゃ嫌いで、ここに収まっていることに恐怖さえ感じていました。
このまま適当に大学行って、勉強して、大学生活を送って、就職して、変わらない毎日を過ごして、いつの間にかジジイになって、、、
- 気がつくと人生が固定化されてしまうような感覚
- “成長も発展もない、仕組みの中に組み込まれて、生きているというよりもただ死んでないだけ感“
- “ただただ与えられたコンテンツを消費していくだけの人生”
こういう未来を想像するとゾッとしてしまう。。。
こういう感覚を持った人って僕の他にもいると思うんですが、僕はその枠にはめ込まれている感がどうしても嫌でした。
「とりあえず周りの人達とは違う【何者か】にならないといけない」という気持ちだけが大きくなる日々でした。
そうは言っても、当時のガキンチョな僕には何をしたらいいのかわからず。
ただ、枠に閉じ込められずに生きていくには
- 「何かしらの手に職を付けないといけない」
- 「人とは違うスキルを身につければ【何者か】になれる」
思い、「デザイナーってイケてるんじゃね?じゃあ、美大に行こう」と考えて
当時、理系だった僕は文転して美大受験のための勉強に切り替えました
僕を医者か弁護士にしたかった父親から猛烈な反対を食らったことは言うまでもありませんw
デザイナーを目指して美大へ、でも、、、
一浪したり、ノイローゼ手前まで落ち込んだりう、ストレスで持病のアトピー悪化して死にそうになるなど、ごくごく普通のルートを経て第一志望のM美術大学に受かりましたw
東京の小綺麗なキャンパスに入り、一般大学とは違ったことを学び
- 「おっしゃ!なんか人とは違うルート行けたし、もう勝ちやな」
- 「東京にも来たしこっから、面白くなって行きそうやんけ」
と、順調感を醸し出していましたが、、、
そこで早速糞詰まりましたw
「美大に入ることが目的で、美大で何をするのかは考えていなかった」んですねw←めっちゃ大事なのにw
というか、美大に入れば勝手にやりたい事が見つかって、勝手に全てがうまくいく、そんな風に思っていました。
いろんなことに手を出しては辞め、そんな状態が長く続きました。
とにかく自分がなにをしたいのか、、、まったくイメージ出来ず
ただただ焦りだけが大きくなって、手当たり次第にいろんな事に手を出してみました
- デザイン以外に動画制作を学んでCMを作ってみたり
- デザイン事務所のインターンをしてみたり
- 他大学の起業サークルに入って活動してみたり
- 文化祭の執行部に入ってみたり
- 学内でサークルをを立ち上げてみたり
ですが、どれをやっても「あ、やっぱなんか違う、、」と長続きしませんでした
美大はほとんどの人が何かしらの個性や目標を持っていて、それに向かって切磋琢磨している場所です。
明確な目標に向かって打ち込んでいて、俗に言うキラキラしている同級生達に劣等感を感じる日々でした。
文化祭の執行部に入っていた時に、文化祭を終えて、達成感で泣いている同級生を見ながら
「なんで俺は泣けるほど打ち込める物がないんだろ」と
ものすごい虚無感に襲われたのは今でも鮮明に覚えています。
こうしているうちに、どんどんセルフイメージが低くなっていって、新しい挑戦も出来ず、新しい環境に入ってみることも出来ずに
- 「何かに熱中して頑張りたいんはほんまだけど、なにしたらいいのかわからん」
- 「俺はなにしたらいい感じになるのか誰か教えてくれや」
という、キモさMAXの状態w
こんな次元の低い悩み方をずっと続けていました。。
なんとか就職、一瞬で働けなくなった超絶ブラック企業時代
こんな感じでキモ悩みを続けていた僕は就活にもエネルギーが乗らず、余裕で就職浪人をかましました、、
ただ、それでもやっぱり「デザインに関わる仕事をしたい」と思い、めちゃくちゃ遅いですが就活をし始めました。
「デザイン」を捨てれなかったのは、ここでデザインを捨てたら、過去の自分の選択にに対して「失敗」というか「負け」というかそういう感覚だけが残って、後々、今後の人生の枷になる気がしたからです。
それから、独学でHTMLとCSSの基礎of基礎を勉強し、しょぼいサイトと勢いだけで就活を続け、30社だか40社だかに蹴られた後にITベンチャーに入るもブラックすぎて体調壊し2ヶ月で退職するというイベントを経て
ようやく、都内の制作会社に入る事ができました。
再び糞詰まり、、デザインという仕事に価値を感じなくなりました、、
ここまで就活で色々あって疲弊してた当時の自分はそこで平穏な日常を手に入れました。
一応「デザイン(ぽい)」の仕事はしているし、労働環境は悪くないし、給料も同世代に比べたら高い方だし、労働時間も比較的ホワイト
プライベートや人間関係もそこそこ充実してて、順調なはずなのに
全然人生が進んでいる感じがしない、、、RPGゲームでずっと同じダンジョンでスライムを倒しまくっている感覚これが本当に俺のやりたかったことなんかなんとなく現状のぬるま湯が心地良いけど、このまま歳食った時のことを考えると後悔する気がする
固定された日常がループしているだけで、人生が全然進んでいかない感覚。
こういう感覚が段々と大きくなっていきました。
「デザイナー」と言うラベル“だけ”を追い求めた結果でした。
これまでやりたかった、デザインという仕事も段々とエネルギーの乗らない作業ゲーになり、「これ誰のためにもなってないやん」「別に俺じゃなくてもいいやん」と愛着がなくなっていきました。
むしろ、なんでこんな仕事求めていたんだろう?デザインって意味なくね?とひねくれ始めてもいましたね。
一方で僕の周りには、会うたびに成長していて人生が進んでいる友人たちもいて、そんな彼らにコンプレックスを持ってもいました、、
キモいですねw
お金を稼ぐことにフォーカスしてみる
そんな時期でしたが、それまで順調に見えた会社が黒字倒産仕掛けました。。。
まだ入社して1年が経つか経たないかという頃です。
ある日社長がオフィスに
「みんな申し訳ない、今月の給料待ってくれへんか」と頭を下げに来ました。
YESもNOもありません。だって、キャッシュが無いのだからw
結果、給料未払いが3ヶ月続きました。
これまで、スキル(デザイン)を身につけて就職すれば、勝手に収入も上がっていき人生順調にすすむものと思っていましたが、それが間違いだということに今更ながら気付きました。
収入的にも瀕死だったので、気分的にも落ち込み、セルフイメージもダダ下がりで、人生の停滞感や焦燥感はどんどん大きくなっていきました。
「引き寄せの法則」とはよく言ったもので
セルフイメージが落ちている時は本当に嫌なことが立て続けに起こるものです。
自己肯定感が低い、他人の芝生が青く見える、自信がないから人と上っ面の関わりはできても深いところで分かり合えない、だから更にセルフイメージが下がるという悪循環。
当時、結婚まで考えていた彼女にフラれるという最悪のイベントまで起きて、メンタル的には瀕死でしたね、、、w
なんとかしないといけないと思って転職も頭をよぎりましたが、
- 「今の自分のまま会社を水平移動しても結局同じことの繰り返しになるな、、、」
- 「環境を移すにしても、会社という仕組みに「だけ」頼っていたら意味が無い」
- 「自分で何かしら人生を良くするための何かが必要だな」
と考え、100万円のビジネスの塾に申し込みました。
男の人生、金で左右される部分もありますからねw
その塾で教わる内容は、当時の僕にはどれをとっても目から鱗な情報ばかりで
「お!俺が求めていたのはこれだわ!」
「よし、これで人生めっちゃ良い感じになる!」
と確信した僕は、そこから1年間、友人付き合いや会社の飲み会などもほとんど断り
仕事以外で起きている時間をネットビジネスにフルコミットしました。
結果は出た、、けれど、、
仕事とネットビジネス以外の時間を全て削ってネットビジネスに取り組み、1年間がすぎた頃、ようやく成果らしい成果が出ました
当時取り組んでいたものはいわゆる「サイトアフィリエイト」というもので
サイトを立ち上げて記事を量産してアクセスを集めて広告を貼り、そこから収益を得るというものです。
初収益が2,500円、そこから月に4万、10万円、16万円、20万と右肩上がりで増えていき
「おし、このまま収益も伸び続けそうだし、これで全部うまくいきそうや!」と思う反面
これで良いのかと、違和感を感じてもいました。
というのも、この「サイトアフィリエイト」というビジネスモデルは、再現性が高く、誰でもある程度の結果が出るビジネスモデルではあるのですが
結局のところ「いかにしてGoogleの規制の穴を見つけるか」「いかにGoogleのアルゴリズムを騙すか」みたいなところに集約されています。
みんな「人の役に立つ記事を書く」「価値あるサイトを作る」という大義名文を唱えてはいますが、そういう綺麗事を言いながら結局Googleの攻略に躍起になっている
これってビジネスしてるのか、、?
、、、
、、、、
そこで、またもや糞詰まるわけです。
これをこのまま大きくしていこう、という気にならないというか
むしろやればやるほど、「俺って何してるんだろう」「こんなことをやっていて一体何になるのだろうか、、」と、お金は入ってくるけど逆に落ち込んでいくという謎な状態になっていきますw
金銭的にも余裕が出てきて、時間も増えて、人から見たら一見順調ではあるのですが、
今だからわかりますが、結局これまでの枠から別の枠に乗り換えただけだったんですよね。。。
何かが欠けている、もっとこう本質的な何かを見失っている、、、
けど、もう少し
あと少しで抜け出せるような気がする、、、
- いつまで同じところでグダグダしてるんや、、
- このまま一生抜け出せないんじゃなかろうか、、
と焦りを感じる日々
こんな状態が長く続きました
これはホンマになんとかしないとヤバい
そう思って、人生がうまく行ってそうな人を探しては、セミナーとか、交流会とかに可能な限り足を運んで
- 年間“億”を稼ぐアフィリエイター
- 年収6000万超えの元薬剤師
- 月収200万のコピーライター
- 日本で最初にプロダクトローンチを始めた人
- ナンパを生業にしている人
- 日本一の恋愛講師
こういう人達となるべく対面で話してみました。
で、全員が全員ではなかった
けど、何人かは「え、なんかこの人ステージ高いぞ、、」と思うような人達がいました。
その人達が共通して持っている概念というか感覚がありました。
「働き方(人生)のステージ」
これまで、人生を充実させるために、スキルを身につけたり、お金を稼いで「何者かになる」事を求めて色々迷走してきましたが
「何をするか(スキル)」ということや「お金を稼ぐ」ということだけではなく
働き方にはステージ(次元)があるということを知りました。
このステージを上げていくことが必要だと
正確にはこれ“も”上げていく必要である。
そのためにはまず、自分の人生と働き方を一致させることが鬼重要だということ。
この時、しっかりと理解していたわけではない
けど、「自分が求めていたことってこれじゃね?ってかこれだわ」という謎の確信が有りました。
これまで僕が悩み、向き合っていたことが全て一つに統合された瞬間でした。
働き方のステージを上げるということ
「自分の好きなことを仕事にすること」
もしくは
「たくさんお金を稼ぐこと」
どちらか一方だけではダメで、むしろそれより上の何かがあることは感じていたけど
それがどんなものなのかイマイチイメージできなかった自分にとって
「人生の軸と働き方の一致」
これが果たされた後の世界に対するワクワク感は半端ではありませんでした。
今まで感じていたコレジャナイ感、人生の糞詰まり感の正体は
仕事と人生とが別々に分離していたから
正確には仕事を充実させるリソースと、人生を充実させるリソースがバラバラで
仕事頑張ったら人生糞づまって、人生に注力したら仕事が邪魔になる
で、結局人生何も進んでいない。ずっと同じところをグルグルしている。
こういう状況にコンプレックスを感じていたからだということも理解しました。
この出来事があってから
- 自分の人生で大事な事
- 自分の人生と自分が取り組んでいることを統合すること
- 自分の価値をあげていくこと
- 自分の視座を高めていくこと
- そしてしっかりとお金を稼ぐこと
- これらを踏まえて世の中とどう関わり、どうやって生きていくのか
これ以外にも挙げていくとキリが無さすぎますが、こうした物事の本質的なものを考え抜きました。
そして、これを実現するのに、僕が持っている「デザイン」というスキル、そして必死で学んだ「ビジネス」のスキルが相性が良いということもうっすらと感じていました。
それからというもの、「働き方のステージを上げること」「WEBデザイン」「ビジネス」これらを統合しようと試行錯誤を繰り返しました。
結構な時間をかけて、、、
すると、そこから明らかに現実に変化がおきました。
仕事を通して得られる達成感、成長感、人間関係、エネルギーが高まるので、当たり前に収入面でも変化がありました。
具体的には
- 自分で案件を受注できるようになり月収300万を達成
- 「あなただから」と営業しなくても指名で勝手に仕事が入る
- めちゃめちゃ感謝されて全能感がすごい
- いい意味で仕事とプライベートの垣根がなくなる
- 自分だけでなく、周りの人やお客様にもいい影響を与えられている感覚がある
- 世の中との一体感を感じられて、孤独感がなくなる
- 人生の主人公感がえぐいw
などなど
そして何より人生がめっちゃ進んでいる臨場感が半端ないわけです。
世界を見る目が変わりました
「俺は何がやりたいんだろう、、」と悩むことがなくなりました。
- スキルを身につけて自分の価値を上げていくこと
- お金を稼いで自分が豊かになること
- お金を稼ぐことで自分が成長すること
- そんな経験で自分が魅力的になること
- そして周りの人に貢献すること
- 当たり前に身近な人を幸せにすること
- ひいては世の中全体をもっと良くしていくこと
これら全てが一本の糸で繋がったから
別に仕事だけが人の価値とは思っていなかったし、仕事しか能のないやつはアホやくらいに思ってたけど
それでもやっぱりほとんどの人は仕事を通して社会と、人と、間接的には家族と接点を持っているわけで
そこで「ちゃんと世の中と繋がっている」って実感を得ることができないと、中々どうしてしんどいもので。
「仕事と人生が一致する」これによる全能感や安心感、そして人生の臨場感は半端ないわけです。
あ、注意ですがワーカーホリック的に仕事に全てを捧げろ的な事言いたい訳じゃないですからねw
仕事がうまく言っても他を全て犠牲にしてたら本末転倒なのでw
【手前味噌が過ぎる】デザインという仕事の良さw
「働き方のステージ」この視点がなかったころ、自分にとって、デザインという仕事は人生の限られた時間を浪費する単なる作業でした。
時間を無駄にしている感覚で人生が一歩も進まず、ただただ歳をとっていく感覚でした。
そんなマインドなので、仕事も私生活も人間関係さえも苦手でうまくいきませんでした。
ですが、今では臨場感を持って主体的に人生を進める可能性のある仕事として、全人類に勧めたい所存ですw
人生を充実させて臨場感を持って生きるには「やりたいこと」「お金」この両方が必要です。
ただ、
結局のところ、世間でかっこいいとチヤホヤされている仕事をしていても、人よりも何倍も稼いでいたとしても、そんなものは他人から見た「色眼鏡」のひとつでしかなくて
1ヶ月間会社に缶詰になろうが、1日に数時間しか働かない優雅なノマド生活を送ろうが、これもまた「労働時間」というモノサシの程度の差でしかない。
「デザインってセンス無いとできなそうですごいですね」
「デザイナーってかっこいい」
「めっちゃ稼いでて羨ましいですね」
、、、、
、、、、、、、
職種という名前でチヤホヤされようが、稼ぎが多かろうが、
そんな満足感“だけ”を求めていても、そのあとには別に何も残らない、、
正確に言うと、そんなことは当たり前にとっととクリアして、もっと面白い、臨場感のある世界を見ようという
そんな気持ちで、「働き方のステージを上げること」の重要性を説いていきたい。
そのためにはまず
「人推力」を上げること
は?何それ?と思った方、、、正解ですw
だって初めて言いましたw
ふざけてませんw
人推力とは、、
- 抽象度、視座を高めていくこと
- 自分のしていることの人生を一致させて、自分の生き方、働き方のステージを上げていくこと
- 自分を起点にして世の中に価値を提供して循環させていく
- エフィカシーを高めること
- そして自分の殻を破り人生を進ませていくこと
っていう、↑コレ力の総称のことで、まさしく人生を推し進めていくための力のことです。(ネーミングセンス無さすぎですねw)
異論は認めない所存ですw
この意識を持った上で自分のスキルを通して世の中と“適切な”つながりを持つこと
この“適切”というのが鬼重要だったりするわけです。
ここでいう適切というのは、ちゃんと自分のエネルギーとか、それ系のヤツが乗ることで人の役に立ち、その上でしっかりと報酬を受け取り稼ぐこと。
だって、いくら働き方のステージを上げようが、好きな仕事をしようが稼げなかったらただの綺麗事で終わるから。。。
仕事に貴賎をつけるわけではないですが、ぶっちゃけエネルギーの乗らない働き方や「別に自分じゃなくてもよくね」的な仕事ってあると思います。
そういう働き方で世の中と繋がりを持つのは、まさしく枠にはめ込まれた状態とも言えるわけです。
そういうことではなく、ちゃんと自分のエネルギーが乗せられる働き方をする。
そうすることで、自分起点でエネルギーの循環が起こって自分も、お客さんも、その周りにいる人も豊かになっていく。
こういう循環を通して、自分の価値(コア)で世の中との繋がりを感じることが、働き方のステージを上げ、臨場感のある人生への第一歩だと思います。
本来はその重要な接点が「スキル」なんです。
こうした世の中との“適切な”接点として、改めて僕は「WEBデザイン」という働き方を伝えていきたい。
思うに、「働き方のステージ」←これを意識した時、デザインほど自分のエネルギー的な部分が貢献になる仕事って無いです。
「デザイン」って聞くと多くの人はえ、かっこいいポスターとか作る人、、、?WEBとか作ってる人、、、?
とか考える人が多いと思います。
もちろんそういう事もしていくのですが、そんな抽象度の低いことではなくて。
辞書で「デザイン」で探すと、ある辞書では
“意図すること”
と出てきます。
意図することとは“意(想い、エネルギー)”を“図(現実化)”すること、というのが本質なわけです。
つまり、自分の想いやエネルギーを具現化して世の中に貢献していく。
そして、その領域をWEBに広げて大きな循環を起こしていく。
この意識を持つと、単なる作業ゲーだった「デザイン」という仕事が
人生に臨場感を持たせる最強の働き方になったりするわけです。
また、みなさんも気づいてると思いますが、世の中のほとんどの分野はデザインされたもので出来ています。
つまりそれは、どんな分野とも接点を持っていけるということ
ついでに言うと
- 資格も要らず、手に職がつく
- PC1台で稼ぐことができる
- 学べば学ぶほど自分の価値が上がる
- AIなんかに真似されようもない
- 深く学ぶほど視座が高くなり、世の中を深く理解できる
- デザインができると自動的にビジネスもできるようになる
などなど、機能的な面で見ても副次的に美味しいことしかない。
その上で、現代ならではの実学であるネットの仕組み(情報社会で価値を広げていく方法)を使えば収入もガンガン上げていける。
まあ、何が言いたいかというと、、
デザイン、、めっちゃおすすめでっせw
という事ですw
さらに言うと、僕が「働き方のステージ(抽象度)を上げる」を上げる感覚をすんなり取り入れられたのはデザインを生業にしていた所によるものが大きいということ。
これはやってみるとわかるというか、やってみないとわからないというかw
そもそもデザイン力とは抽象と具体とを行き来する力、抽象度のコントロール力と言えますが、
もっと言うとデザイン=物事の本質を理解する力のことだったりするわけです。
(そういえば大学の教授がデザイン=理解力だと言っていたような気がしますw)
この能力が身につくと人生全てに応用が効くので、ビジネス、人間関係、お金、いろんなことがうまくいくようになります。
自分の人生の主人公になる
最近「好きを仕事に」「自分らしくはたらく」「人生が輝く働き方」なんて言葉を色々なところで良く聞くようになりました。
別にそういう人達を否定したいわけじゃない。
自分もそういうところに誰よりもこだわっている人間です。
これまで、人生や仕事、自分の存在意義に対して、ゲロ悩みしてきた自分だから伝えらる世界があると思うし
昔の自分みたいに現状に違和感がある人にはきっと届くと思う
その結果、みんなの人生や仕事をもっと良くしていける、そんな確信めいたものもある
一言でいうと、「もっと先のステージ行こうや」ってこと
【もう一回聞きます】今、文句なしに人生に臨場感を感じていますか?
もしかしたら、今すぐこの質問に「YES」と答えられる人は少ないかもしれない。
でも、ここまで読んでくれて、この質問に「YES」と答えられる世界に興味が無いという人ももういないと思います。
- 今の仕事に違和感あってエネルギー乗らないなら、めっちゃ気持ちわかるw
- そもそも、人生で何をしたいかわからない人も良い。
- 何かスキルを身につけたいけど、何が向いてるかわからなくても良い。
- 今自分でビジネス・副業をしてなくても全然良い。
- 転職したい、会社やめたくて悩んでるならそれも良い。
- 何かで独立したくてエネルギーあり余ってるならそれも良し。
今の自分がどの段階にいるかなんてことは死ぬほどどうでもいい。
仕事に縛られるなんてしょーもないし、大金を稼いだり、一時的に好きな仕事をしてキラキラしたりしても、後に何も残らなかったらマジでしょーもない。。。
もっと、自分を人生の主人公として臨場感を持って、自分も、周りも、世界も全部ひっくるめてより良くしていきたい。
働くのはそのためであって、もちろんやるからには世間一般的に言うところの成功なんてものは当たり前にクリアしてしまう。
そうやって自分の人生と仕事に向き合っていくことで、自分が磨かれて魅力的な人間になり、求められる存在になる。
さらに、そういった姿を働き方を、人生において自分が経験した大切なことを、自分の背中で自信を持って次の世代や子供たちに伝えていく。
今、これを読んであなたがこんな働き方に共感し、デザインというスキルに興味を持ってくれるのなら
この瞬間があなたが“人生を進める”ための第一歩となることを祈っています。
たまーに勉強会とかやってます
よかったら遊びにきてください
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