【サイト設営の必須項目】レンタルサーバーを契約しよう｜エックスサーバーの契約の手順を解説！

サイト運営を始めるときに必ず必要になるものが

【レンタルサーバー】と【独自ドメイン】です。

ただ、初めてサイト運営を行う場合はやり方がわかりませんよね。。

そこで、このページではこの２つのうち【レンタルサーバー】の契約方法について画像付きで詳しく解説していきます。

世の中にはレンタルサーバーは数多くありますが、その中でも特に初心者におすすめの「エックスサーバー」を使っていきます。

おすすめの理由は

など、色々ありますが、簡単、手頃でアフィリエイターやブロガーに必要な要件が揃っているところが魅力です。

大体の人がエックスサーバーを使っているのではないでしょうか。

それでは、順番に解説していきますね！

エックスサーバーへの申し込み：まずは仮登録

エックスサーバーの申し込みには「仮登録」という手順があります。

登録後10日間の無料お試し期間となっていて、ここで満足してくれたお客さんのみ「本登録」をしてもらうカタチになっているからです。

まずは下記のボタンからエックスサーバーの登録ページを表示させてください。

エックスサーバーの公式ページを表示させる>>

記事を読み進めていくのと同時進行で進めていきましょう。

ちなみに、個人情報の入力などが面倒なので、PCで作業するのをオススメします。

それではいきましょう。

公式ページが表示されたら、ページ内にある「お申し込みはこちら」ボタンをクリックしてください。

お申し込みフォームに必要事項を入力していく

ボタンをクリックしたら画面左側の「サーバー新規申し込み（無料お試し10日間）」をクリックしてください。

画面が移り変わったら、必要事項を入力していきます。

大きく下記の流れで入力していきます。

サーバーIDと契約プランを入力

まずはサーバーIDです。

サーバーIDとは、エックスサーバー内で「サーバーを管理するための名前」のことです。

このIDにはあなたの任意の名前をつけることができます。

※使用可能文字は「半角英数字、かつ、小文字」になります。

ただ、すでに誰かが使用しているIDに関しては使うことができません。

エックスサーバーは120万人が登録しているサーバーなので、単純なIDは弾かれてしまうことが多いです。

数字を混ぜて見たり、文字列の前後を入れ替えてみたりして、色んなパターンを試してみましょう。

未使用のIDであれば下記の画像のように、赤から青に表示されます。

IDが決まったら、次はプランを選択します。

この時に、「X10プラン」を選択しておけば問題ありません。

このXの次の数字は、サーバーの容量や通信速度を表しており、そのほかの機能面は変わりません。

将来的に運営するサイトの数が増えて来た時には、いつでもアップグレードができますので、最初は１番下のX10にを選択しておきましょう。

会員情報を入力する

続いて会員情報を入力していきます。

具体的には下記の通りです。

最後に、「インフォメーションメールの配信」はチェックを外した状態にし、「「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意する」にチェックを入れて「お申し込み内容の確認へ進む」ボタンをクリックしてください。

入力内容を確認する

「お申し込み内容の確認へ進む」ボタンをクリックすると、確認画面に移動するので、入力内容に誤りが無いか確認しましょう。

これで仮登録は終了です。

ただ、(仮)と付いているのでこれで終わりではありません。

仮登録を終了させると、エックスサーバーから自動返信で確認メールが届きます。

そこに記載されているURLから本登録をしますのですぐに確認してください。

もし、24時間以内にメールが届いていない場合には迷惑メールフォルダに振り分けられていることもあるので、全てのメールフォルダを確認してみてください。

エックスサーバーの本登録の手順

エックスサーバーは「仮登録」と「本登録」の2段階の登録手順になっています。

ここまでは「仮登録」、ここからは本登録の手順を進めていきましょう。

上記の登録が完了下の画像のような確認メールが届きます。

中身を確認すると「ユーザーアカウント情報」が含まれています。

この情報は本登録や今後の管理などで使うものですので、大切に別途テキストファイルとして保存するなど保管しておきましょう。

確認したら、「インフォパネル（管理画面）」と書かれたURLをクリックして管理画面に進んでください。

なお、下記のボタンからもエックスサーバーの管理画面に移ることができます。

インフォパネルを開く>>

インフォパネル(管理画面)にログインする

インフォパネルからログインしたら、上記のユーザー情報を使用して管理画面にログインします。

1. 「会員ID」か「メールアドレス」を入力
2. インフォパネルパスワードを入力
3. ログイン

管理画面に入り料金の支払いを行う

ログインすると下記のような画面に移行します。

なお、この段階ではまだ本登録は完了しておらず、「無料お試し期間」の状態です。

本登録をするには料金の支払いをする必要があります。

本登録をしなければ、サイト設営に必要な独自ドメインを取得することができません。

また、本登録をせずに試用期間を過ぎてしまった場合、また最初から登録手順を踏まなくてはならず、サーバーにデータをアップしていた場合は全て消去されてしまいます。

支払い手続きは試用期間中ならいつでもいいのですが、意図せず試用期間を過ぎてしまった場合が非常にめんどくさいので、今設定してしまいましょう。

料金の支払い設定(本登録)

ログイン後のトップページの左側に「料金のお支払いについて」という項目があるので、そこをクリックします。

すると、下記の画像のようなページ移動します。

「お支払い伝票の発行」という所の「サーバー」の部分を設定していきます。

②の更新期間を選択すると下の画像のように選択項目が表示されます。

この際に期間が長ければ長いほど、月額の料金が割引されます。

ただし、あまり長い期間を契約しても途中でエックスサーバーから変えたくなった時に損をすることになります。

途中解約した場合も期間中は支払いをしなくてはいけないからです。

なので、私個人的にはキリがいいので12ヶ月の契約期間をおすすめします。

支払い方法の選択

続いて支払い方法を選びましょう。

エックスサーバーの支払い方法は下記の中から選ぶことができます。

一度設定してしまえば自動で更新してくれるので、私はクレジットカードでの支払いがオススメです。

サーバー代を支払い忘れていた場合、サーバーを凍結されてしまい、サイトが表示されなくなってしまいます。

また、そのまま放置してしまうとせっかくアップしたサイトのデータが削除されてしまうこともあります。

そうなってしまっては、せっかく時間と労力をかけて作った資産サイトがチリと化してしまうので、そういったリスクを避ける為にもクレジットカードでの支払い登録をしましょう。

なお、ここからはクレジットカードでの支払い方法で解説を進めていきます。

③の「お支払い方法を選択」ボタンをクリックすると、下の画像のような画面に移ります。

「クレジットカード」の欄から「クレジットの決済画面へ進む」のボタンをクリックして決済画面に移行しましょう。

上記を入力して「カードでのお支払い(確定)」ボタンをクリックします。

下記の画像のように「お支払いが完了しました」と表示されれば、お支払いの手続きは終了です。

お疲れ様でした！

まとめ

これで、サイト運営第一歩であるエックスサーバーの契約は終了です。

サイトを家と例えると、土地を買った状態ですね。

あとは、サイトの住所である「独自ドメイン」を取得し、ワードプレスを設定すれば家(サイト)を建てることができます。

現段階で独自ドメインを持っていない場合はすぐに取得するようにしてください。

なお、ドメインは「エックスドメイン」から取得することをおすすめします。

エックスサーバーと同じ会社が運営している為、エックスサーバーとの相性がよく、設定も簡単でトラブルがおこりにくいのです。

エックスサーバーの公式ページを表示させる>>

エックスドメインを取得する>>

しんいち

LPデザイナー

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大学を卒業後、未経験から都内ITベンチャーでデザイナーとして勤務するも、 あまりのブラック環境で身体を壊し1年も経たずに退職。 その後は印刷系制作会社にて大手家電メーカーの販促広告のデザインをしている。 新卒時に職を失った経験から、会社に依存した働き方に危機を覚え 「大切なものを自分で守る力」と「人生の自由度を上げる力」として WEB制作のスキルとネットビジネスのスキルを学ぶ。 現在は企業で広告系デザインをしながら、サイドビジネスでWEBデザインを行い会社員月給の10倍程度の収入を得つつ、自由度の高い働き方を伝える情報発信をしている。